三木市は子育てにやさしい取り組みを多く行っています。
みき子育て応援ナビを中心とした子育てが楽しくなる街づくりの情報を
お金の補助含めまとめてみました!
##三木市は子育てが楽しくなる街づくり団体に補助がある!
子育てが楽しくなるまちづくりを推進するため、三木市では児童及びその保護者を対象とし継続した子育て支援活動を実施する団体に対して、活動の際に必要な経費の一部を助成してくれます。
補助の対象となる団体は次の通りですべての項目を満たす必要があります。
・三木市を拠点として活動し、継続した子育て支援活動を実施している団体
・三木市民が半数以上で構成されている2名以上の団体
・子育て支援に係る分野で、団体の会員以外の市民も含めた支援活動を行う団体
・政治的および宗教的活動、営利活動を目的としない団体。
補助の対象となる活動の例はこんな活動です!
親子の交流の場の提供
・子育ておよび子育て支援に関する講習等の実施に関する活動
・地域社会で子育てを支援する活動
補助の対象とならない活動
・団体の構成員(会員)のみを対象とした活動
・市外での活動や三木市民を主たる対象(半数以上)としていない活動
・市から別の補助金を受けている活動(市から事業を委託されている場合も含む)
補助の対象となる経費
※事業(活動)の実施に直接かかる経費
例)講演会などの講師謝礼、チラシやポスターなどの印刷代、事業実施に必要な物品購入費(食材料費含む)、ボランティア活動保険料など
交付決定活動内容を審査し、補助金の交付可否を決定します。
※補助金については事業終了後に支払いします。
補助金の額は補助の対象となる経費の総額(10万円を限度)となります。
※千円単位(千円未満は切り捨て)
申請の方法:
教育センター2階子育て支援課、市役所3階子育て支援課、市立公民館、市民活動センターに備えつけてある申請書類に、必要事項を記入し申請してください。
申請書類の提出は、あらかじめ下記の提出先に連絡してからご提出ください(持参のみ)。
【提出書類】
子育て支援団体活動促進事業補助金交付申請書(様式1)
事業計画書(様式2)
収支予算書(様式3)
構成員名簿(任意様式、氏名・住所・電話番号必須)
会則(任意様式)参加者募集のチラシ・ポスターなど
※ご提出いただいた書類はお返しできませんので、必ずコピーを取るようにしましょう。
受付開始日
※予算に達した時点で終了になりますのでお早めに。
提出先
三木市健康福祉部子育て支援課(教育センター2階)
Tel0794-82-2000(内線713223)
月曜~金曜午前8時30分~午後5時(祝・年末年始は除く)
##三木市はアフタースクールのサポートの充実がある
就労等により昼間(放課後)保護者などが家庭にいない小学生が、安全安心に放課後を過ごすことができるよう、アフタースクールも充実しています。
原則低学年(1年生)からの優先入所とし、定員超過などの場合は入所の可否が分かれる学年での抽選となります。
受入可能人数に限りがありますので、高学年などは申請をご遠慮いただくなどになることがあります。
対象児童:
市内在住で、就労などにより昼間(放課後)保護者などが家庭にいない小学生
申請書類配布・受付期間
毎年新学年前の10月1日およそ1か月の平日受付時間内が多いです。
申請書類請求
新規入所の方は、役所ウェブページ申請書をダウンロードの上、準備します。
郵送もしくは市役所窓口(事前電話予約が必要)で提出してください。
※継続入所の方へは各アフタースクールから配布します。
郵送先 〒673-0492
三木市上の丸町10-30
三木市教育委員会 教育・保育課 アフタースクール係
(平日)午前8時30分~午後5時
※窓口で相談を希望する場合は、事前に電話で予約してください。
各アフタースクールの運営時間は以下の通りです。
(平日)午後2時~6時
(土曜)午前7時45分~午後6時
※土曜日は閉所の場合がありますので、事前に電話で確認してください。
##三木市のこども園や保育園の入所について
三木市のみき子育てNaviみき子育て応援Navi - 三木市ホームページ
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入所案内および入所申請書類チェック欄をお読みいただき、入所をご希望の方は申請書類を提出してください。
認定こども園・保育所等の入園手続きについては
家庭によりご提出いただく書類が異なることがあります。家
庭状況の聞き取りをさせていただき、必要な書類を準備してください。
入園申込受付について:
入園申込は、教育・保育課もしくは吉川支所市民生活課で随時受け付けています。
入園申込は、希望月の前々月末が締め切りです。
保育の必要性の認定について保育所や幼稚園、認定こども園等の利用を希望される児童は、「保育の必要性の認定」を受けていただく必要があります。
種類 認定内容 年齢区別 利用できる施設 保護者等の状況
1号認定 教育標準時間認定 満3歳以上 幼稚園(公立は4歳児以上)
認定こども園 児童が3歳児以上で、幼稚園や認定こども園などで教育を希望される場合
2号認定 保育認定 満3歳以上 保育所
認定こども園 児童が満3歳以上で、保育の認定基準に該当し、保育所や認定こども園などで保育を希望する場合
3号認定 保育認定 満3歳未満 保育所
2号・3号認定を受ける方は、保育の必要量によって、以下のとおり区分されます。
利用区分 区分内容 利用可能時間
保育標準時間 フルタイム勤務(120時間以上/月)の方が利用できる区分 11時間/日(7時~18時)
保育短時間 パートタイム勤務(48時間以上120時間未満/月)の方が利用できる区分 8時間/日(8時~16時)
保育の認定基準について(2・3号認定の方)
小学校入学前までの児童で、両親いずれも(両親と別居している場合には児童の面倒を見ている者)が次のいずれかの事情にある場合、保育の認定を受けることができます。
(1)就労等 (家庭外労働)保護者が会社や店舗等家庭の外で仕事をしている
(家庭内労働)保護者が自営や内職、農業等自宅で仕事をしている
(2)妊娠・出産 保護者が出産の前後である
出産月を除く、産前産後とも3カ月ずつ
(3)疾病・障害 保護者が病気、負傷、心身に障害等がある
診断書に記載の通院および療養期間
(4)介護・看護等
同居の親族(長期間入院等をしている親族を含む)を常時介護又は看護している入院・通院期間、介護が必要な期間
(5)災害復旧 火災や、風水害や、地震などの災害があり、家庭を失ったり、住居を破損したため、その復旧にあたっている
復旧完了まで
(6)求職活動 保護者が求職活動(起業準備を含む)を行っている 3カ月
(保育短時間認定)
(7)就学 保護者が就学(職業訓練を含む)している 就学期間内
(8)育児休業 育児休業開始前にすでに保育認定を受けて施設に在籍している者で、継続して保育認定を希望する
ご家庭の事情に応じて活用できるものは、申請するとよいと思います。
##三木市の保育料軽減は?
利用者負担額(保育料)の決定について三木市の負担額を調べてみました。
平成29年4月からは3~5歳児の利用者負担額は無償化とされています。
平成29年4月から、0~2歳児の利用者負担額は、料金一覧表の基準額より50%軽減を行っています。(こちらの所得制限はありません。)
利用者負担額の階層は、保護者の市民税所得割額(世帯の合計)により決定されます。
3~5歳児も階層の決定があります。
利用者負担額のほか、制服や体操服等の初期費用と教材費等の月々の諸費は別途必要となります。
まとめ
みき子育てナビはいろいろな子育てに関する情報、経済的補助などが掲載されていますので更新されたらチェックしておくと便利です!
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