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加西市の見どころを満喫できる情報として集めてみました。
季節ごとの観光をお楽しみいただきたいと思います。
##加西市のお祭りあれこれ 加西市観光サイトより抜粋
名称:五百羅漢 千灯会(せんとうえ)
開催日:例年8月8日
施設名:北栄山羅漢寺(五百羅漢)
場所:北栄山羅漢寺
加西市北条町北条1293
スケジュール:午後6時頃~午後8時頃
法要、献火
問合先:0790-43-0580(羅漢寺)
例年、本尊である薬師如来の縁日に併せ、8月8日の夕べより開かれます。普段はひっそりとたたずむ四百数十体もの石仏の供養のため、千灯会は開かれます。いつ・だれが・何のために作ったかも未だわからない表情豊かな石仏群。参詣者により、灯された約1千ものろうそくのやさしい炎が幽玄の世界を醸しだします。
名称:加西サイサイまつり
会場:加西市役所駐車場周辺
開催日:例年8月第1日曜日
スケジュール:午前8時~午後9時30分
問合先:加西市役所商工観光課
0790-42-8740
加西の夏の風物詩である「加西サイサイまつり」。会場である加西市役所駐車場では、午前中に朝市を開催しているほか、メインステージでは、特設舞台を設けて熱いステージパフォーマンスが繰り広げられます。また、市役所庁舎内では、リアルなお化け屋敷が開催され毎年大人気となっています。夏祭りのフィナーレでは、「加西サイサイまつり」の名物である参加者全員による加西音頭のほか、丸山総合公園付近の高台から迫力満点の花火が楽しめます。
##ハートにぐっと北播磨って?
北播磨エリアは観光地だけでなく歴史でも有名な兵庫県の人気スポットです。
兵庫県立フラワーセンター
見頃:10月下旬~11月中旬
住所:兵庫県加西市豊倉町飯森1282-1
五百羅漢
見頃:11月上旬~12月上旬
住所:兵庫県加西市北条町北条1293
法華山一乗寺
見頃:11月上旬~12月上旬
住所:兵庫県加西市坂本町821-17
問合先:0790-42-8823(加西市観光案内所)
法華山一乗寺の御詠歌「春は花 夏は橘 秋は菊 いつも妙なる法の花山」と謳われているように、一乗寺はもちろんのこと、秋の季節になると市内の多くの木々が真っ赤に色づき、多くの来訪者で市内は賑わいます。また、県立フラワーセンターの北側入り口から事務所に向かう一本道(花と彫刻の道)の両側に植えられたモミジバフウの並木道は、映画やドラマに出てきそうな雰囲気があり市内の紅葉を楽しむスポットの一つになっています。
##加西市の神社のお祭り
稲穂が金色に実り垂れ下がる頃、その年の五穀豊穣や無病息災を祈るため、ここ加西市においても、多くの神社で秋祭りが実施されます。神輿や屋台の練り歩きなど、数百年続く伝統行事を是非。
高峯神社
日程:毎年10月第二日曜日
催事:浦安の舞、奉納相撲等
日吉神社
日程:
催事:椎の御供持ち等
八王子神社
日程:例年10月第2日曜日
催事:古式酌取り神事、餅投げ等
石部神社
日程:例年10月第二日曜日
催事:石部太鼓、竜王の舞(3年に1度)等
稲荷神社
日程:例年10月第一日曜日14:00~16:00頃
催事:餅投げ、子供奉納相撲等
問合先:0790-42-8823(加西市観光案内所)
##庚申堂(青面山清水寺)
江戸時代に書かれた「播磨鏡」によると「庚申堂」は10世紀中頃、紀貫之による建立とされており、天正年間(16世紀後半)に焼失しましたが、寛文年間(17世紀後半)に地元の青山正俊によって一棟が再建されました。庚申堂の名は庚申信仰から来ていると思われ、今でも毎年3月の第2日曜日には初庚申祭があり、大護摩焚きが行なわれています。
庚申堂(清水寺)境内に立つ、お葉つきイチョウは県天然記念物に指定されており、樹高33m、根廻り5.9m、目通り幹囲4.0mをはかる推定樹齢300年の大イチョウです。葉のふちに種子(ギンナン)をつける珍しいもので、これは、二股にわかれた軸の先の胚珠を乗せている部分が伸びだして葉になるために起こるといわれています。
##コハクチョウ
コハクチョウ
観察できる時期:11月初旬~3月ごろ
観察できる場所:伝通池・中池・三田池、山下新池、長倉池など
→「コハクチョウ飛来地マップ」(PDF)はコチラ
最新の飛来情報→根日女の白鳥の会
問合先:0790-42-8823(加西市観光案内所)
場所:殿原町・庚申堂
問合先:0790-42-8823(加西市観光案内所) 例年11月末になると約4,000キロにも渡る長旅を終え、コハクチョウの群れが飛来します。加西市は、国内最南端のコハクチョウ越冬地の一つです。
注意!観察される際は、ゴミのポイ捨てや餌付けの禁止などのマナーを守りましょう。
##田遊び・鬼会(たあそび・おにえ)
日程:例年1月8日
開催場所:兵庫県加西市上万願寺町392
指定文化財等:国指定文化財→鬼会
県指定文化財→東光寺梵鐘
アクセス:中国自動車道より北西15分
問合先:0790-42-8823(加西市観光案内所)
東光寺の本山にあたる、比叡山の行事に合わせて、毎年1月8日の夜、鬼会の儀式が行われます。
鬼ブームの後は観光客も増えているようですね。
儀式は、本殿拝殿で「田遊び」から始まり、福太郎・福次郎・田主が、種まきから収穫までのしぐさをして、五穀豊穣を祈ります。県下ではこの東光寺にだけ伝わっている非常に貴重な儀式です。「田遊び」が終わると、引き続き「鬼追い」の行事となり、赤鬼がたいまつ、青鬼が矛を持って、堂内をあばれ回り、悪霊や災難を追い払います。この福太郎・福次郎、そして赤鬼・青鬼には、厄年の男性が扮することで厄払いになると言われています。
ちなみに鬼というと悪いものと考える方も多いと思います。しかし、ここでの鬼は海のかなたや山奥から祝福のために人里に下りてくる神様のことだと言われています。
6.2haの園内には、播磨風土記に記された根日女の恋伝説を伝える玉丘古墳をはじめ6基の古墳が点在しており、それらの古墳を取り囲むように芝生広場や湿地観察園、ガイダンス棟、野鳥観察デッキなどが整備されています。
##玉丘史跡公園(玉丘古墳群)
名称:玉丘史跡公園(玉丘古墳群)
所在地:兵庫県加西市玉丘町76
休み:なし
駐車場:なし
アクセス:中国自動車道加西ICを南。玉野交差点を西へ進み、次の信号南すぐ。
指定文化財等:国指定文化財→玉丘古墳群
問合先:0790-42-8823(加西市観光案内所)
玉丘古墳は、5世紀前半に築造された全長109mの前方後円墳で、県下6番目の大きさを誇り、墳丘や外堀が姿良く残っており、国の史跡指定を受けています。
また、古墳時代の恋物語を文献(播磨風土記)で今に伝える古墳は全国的にも稀で、古代歴史の浪漫が漂う公園は悠久の時を越えて市民に親しまれています。
##法華山一乗寺
加西市街から、車で約15分。つづら折りの山道を抜けると法華山一乗寺に着きます。一乗寺は、西国三十三か所第二十六番札所の天台宗の寺院です。御詠歌にも「春は花 夏は橘 秋は菊 いつも妙なる法の花山」とあるとおり、春、秋の時節には桜、紅葉の名所としても知られており、特に紅葉で境内が彩られると山間の古寺は観光客で賑わいます。石造の卒塔婆(そとうば)を横に歩を進め、石段を上がっていくと常行堂があり、次の石段をあがると、国宝三重塔が眼前にあらわれます。
この三重塔は平安時代末期、承安元年(1171年)の建立とされており、日本を代表する古塔の一つです。屋根は、上に行くほど小さくなるように造られおり、安定感のある優美な塔であるのがよくわかります。
その他、石造宝塔、奥の院開山堂等文化財が多く存在しており、特に国宝に指定されている「聖徳太子及び天台高僧画像」は有名です。
歴史も多い加西市の観光、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。